ホーム>>ニュース>>首页-重要
ハイテク五輪が成果をあげる
発信時間: 2008-08-22 | チャイナネット

五輪招致から開催までの7年間、中国科学技術省と北京市の関係部門は、31億7000万元の資金を投入し、千近くのプロジェクトを完成し、多くの一流の成果をあげた。

北京五輪の開会式は五輪史上、最も複雑な技術サポートシステムを利用し、世界的な先端技術を多く使った。「鳥の巣」と「水立方」も、多くの世界一を作った。五輪公園などの11カ所のスタジアムの中で、中国が自ら設計したものは7カ所、外国と合同で設計したものは4カ所ある。北京五輪の建設プロジェクトでは、数十項目の自主開発の科学技術成果が生まれた。また、五輪の建設工事に使われた鉄鋼材料は、全てが国産のものだ。

『IOC・国際五輪委員会評価報告』は、「北京五輪は、中国と世界に素晴らしい遺産を残すだろう」としている。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年8月22日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 「贈呈」李寧 2万ユーロをチュソビチナ選手に贈呈

· 女子卓球シングルス、張怡寧選手が決勝に進出

· 男子110㍍障害決勝、キューバのダイロン・ロブレス選手が金メダル

· 女子水球、オランダが金メダル

· 大和総研、「五輪後も中国経済は高成長を維持」