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国際教育展、来場者1万6千人 |
発信時間: 2008-10-19 | チャイナネット |
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欧米の英語圏国とは対照的に、日本や韓国などのアジア諸国のブースは、言葉の問題があるため閑古鳥が鳴いているのが毎年の通例だった。だが今年は事情が違う。今年は1990年代生まれの大量の高校生が大学に進学する年で、彼らは幼少の頃から日本の漫画や韓国のドラマなどを見て育ち、日・韓の文化の影響を強く受けており、日本や韓国への留学熱が非常に高い。韓国の参加大学はこうした利点を活用し、「冬のソナタ」などの人気ドラマの主題歌をブース内で流し、ドラマ「宮」に登場した熊の人形を抽選会の景品にした。
統計によると、日・韓への留学相談を行った高校生の人数は多かったが、ほとんどは日本語や韓国語を系統的に勉強したことがなく、漫画やドラマなどが彼らの先生だ。留学の目的には「スターの追っかけ」も含まれているとみられる。 「人民網日本語版」 2008年10月19日 |
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