2008年中国国際人材交流大会が28日、深セン市会展センターで開幕した。

2日間にわたる大会では「世界の頭脳を集め、共同発展を」というテーマを掲げ、「国際化、ハイテク化、専門化、高品質化、市場化」を目指す。米国・アルゼンチン・ロシア・英国・ドイツなど40以上の国と地域から専門家組織、人材育成機関、科学研究機関、大学、人材紹介会社、世界有数の企業などが500余り、香港とマカオから100以上、大陸部からは3100余りの団体が参加し、あわせて5千人以上の専門家の代表が出席する。

会期中には「第34回国際人材ハイレベルフォーラム」と「国際人材サミット」も開かれ、改革開放30年において中国で最も影響力を持つ外国人専門家も発表されるなどイベント盛りだくさんだ。

「人民網日本語版」2008年11月29日