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温家宝総理、「中米は対話を強化すべきだ」 |
発信時間: 2008-12-07 | チャイナネット |
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中国の温家宝総理は5日北京で、「国際政治と経済情勢で大きな変化が起きている現在、中国とアメリカは対話の強化や共通認識の拡大、協力の推進を通じて、互恵の道を切り開くべきだ」との考えを示した。 これは、温家宝総理が第5回中米戦略経済対話に参加するため北京を訪れたアメリカのポールソン財務長官と会談した際述べたもの。温家宝総理はその中で、「今回の対話は大きな成功を収めた。これは、両国の戦略経済対話メカニズムが将来の見通しがあり、効果的なものだということを表した。中国とアメリカには多くの共通利益があることから、建設的な協力関係を促すことは、両国の国民ひいては世界の平和や安定、反映にプラスとなるだろう」と語った。 ポールソン財務長官は、「中米戦略経済対話はこの2年間、重要な成果を上げている。これを通じて、両国は相互信頼と理解を深めた。米中関係は今後もよい方向に発展していくと信じている」と述べた。 「中国国際放送局 日本語部」2008年12月7日
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