イギリスの『デイリー・メール』の10月12日の報道によると、アプリ開発会社のTOCA BOCAはこのほど、「ランチに何を食べるか」という写真プロジェクトをスタートさせ、世界6大陸の10人の児童の昼食を紹介した。ピーナツバターサンドイッチから巻き寿司まで、昼食は各国の子供たちの生活を表している。
報道によると、子供たちは携帯電話で自分の昼食を撮影し、それらを簡単に紹介した。米フロリダ州の10歳のアンディくんは、ほぼ毎日ピーナツバターを食べ、ブドウやバナナパンなどを昼食にとるという。日本の11歳の叶香ちゃんの弁当はアイデアに溢れており、中に羊の形のおにぎりが入っている。インドの7歳のスチェタちゃんの昼食はカレーライスとサラダである。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年10月15日