新疆生産建設兵団第10師団185団が駐屯するアルタイ山南西部の橋には野生のシラカンバ林があり、そこを透き通った泉が流れている。ここは地元で「凍らない泉」と言われ、零下43.5度でも雪が積もったり凍ったりせず、透き通った水が雪原の間を流れ、シラカンバ林を抜けている。これはシラカンバ林の美しいネックレスのようで、水墨画のような風景を作り出している。この泉は長さ2キロメートル、幅3メートルで、一年中水が流れる。底が見えるほど透き通っており、飲んでみると甘い。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年3月1日













