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japanese.china.org.cn | 27. 04. 2017

ニューヨーク人の「煎餅果子」店 米国では「非主流」

タグ: ニューヨーク,米国人,ローストダック

4月20日、米ニューヨークの店内で「煎餅果子」を作る金さん。ニューヨークのミッドタウンにあるアーバンスペース・ヴァンダービルトは近くで働く日たちのランチスポットである。最近、入り口付近の中国語の看板が掲げられた店に長い列ができている。この店が売るのは、米国では「非主流」だが中国では誰もが知る食べ物「煎餅果子」である。

「老金煎餅」のオーナーはブライアン・ゴールドバーグさん、中国名を金伯亮さんといい、みんなから「金おじさん」と呼ばれている。彼は1977年にニューヨークで生まれ、ボストン大学で中国語を勉強し、中国留学中に「煎餅果子」の魅力に惹かれた。数年後、プロ選手でメディア・金融業に携わっていた彼は「煎餅果子」の店を開くことを決めた。

彼によると、米国人は小麦食がそれほど好きではなく、肉が好きで、多くの実験をし、ローストダックや酔鶏などの数種類を作ることにした。現在最も人気があるのはローストダック味とプレーンだという。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年4月27日

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