5月4日、石家荘工程職業学院航空工程・客室乗務員科の1年生は厳しい姿勢訓練を受けた。学生らは頭に本を載せ、膝の間に紙をはさみ、口に箸をくわえて8本の歯を見せて笑顔を作り、座る・立つ・歩く・しゃがむの動作を10分以上続け、2分間の休憩後に再び訓練を再開した。それだけでなく、彼らは基礎文化、礼儀、民間航空法などの授業を受け、「青空の夢」の基礎を固めなければいけない。ゼネラル・アビエーション人材を育成する河北省唯一の大学である石家荘工程職業学院は2012年に航空工程科を設立し、パイロット、客室乗務員、地上整備員、無人機操縦士などの人材を育成している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年5月5日













