イギリスの『デイリー・メール』の6月17日の報道によると、米カリフォルニア州のカストロ通りに住んで40年以上になる米国人写真家ダニエル・ニコレッタ氏は、同性愛者の聖地であるカストロ通りの変化をカメラで記録した。
カストロ通りはサンフランシスコの多元文化の特徴を最も表す場所であるだけでなく、世界的に有名な同性愛者の聖地でもある。ニコレッタ氏は19歳の時にカストロ通りに移り住み、米国の政界で初めてカミングアウトしたハーヴェイ・ミルク氏が経営する写真店で働いている。この40年間、彼は多くの同性愛者の権利活動を目にし、カストロ通りの変化と発展をカメラで記録してきた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年6月20日