ホーム>フォトギャラリー
japanese.china.org.cn | 30. 06. 2017

中国最南端の学校、授業と連動した通信教育を導入

タグ: 通信教育,最南端,中国,学校

河南省三沙市の永興学校はこの新学期から通信教育を開始し、海口市濱海市第9小学校1年生の絵本で学ぶ国語、国学経典の朗読、数学、音楽の授業を導入する。通信教育は授業と連動し、永興学校の児童は400キロメートル離れた場所にいる同年齢の子どもたちと一緒に授業を受け、交流する。

このような通信教育の形により、島で生活する子どもたちは省都の質の良い教育を受けることができ、教員不足の問題の緩和、両地の教員の交流の深化にもつながる。

三沙市の永興学校は三沙市唯一の学校で、幼児教育、小学校教育、職業育成を一体とした中国最南端の学校である。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年6月30日

1   2   3   4   次へ  


 

コメント

コメント
名前
最新コメント (0)