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japanese.china.org.cn | 30. 06. 2017

民間と政府が協力 青海湖に湟魚の群れが戻る

タグ: 青海湖,漁民,湟魚,保護

 40年前、青海湖の漁民である李一帆さんは毎日100匹以上の湟魚(コウギョ)を獲っていた。現在50歳を過ぎた彼は地元の生態事業に取り組み、湟魚を保護している。湟魚の群れを戻す取り組みにおいて、地元政府も近年重要な役割を担っている。統計によると、2002年以降、青海省は青海湖に人工繁殖した湟魚の稚魚を1億匹以上放し、生存率は85%に達した。15年間の努力により、2016年に湟魚の量は7万800トンに達した。
 
 
 
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年6月30日
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