旅行は文化や風景を楽しめるが、荷物をなくしたり、航空機が遅れたり、迷子になるなどのリスクもある。日本の鉄道会社が、旅行をより安全に楽しめるようにするために駅にロボットを配置すると発表した。
JR東日本は先週、JREロボティクスステーションの設立を発表。同社は、駅で旅行者の案内や乗車のサポートを行うロボットの設計を担当する。複数のロボットが開発されたが、旅行者(主に障害者)の荷物を運ぶロボットや、外国人とコミュニケーションできるロボット、案内などのサービスを行うロボットなどがある。また、駅を清掃するロボットや、スリを感知できるセキュリティロボットなども開発された。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年7月12日













