カナダのルカラ社は2015年、ボツワナで人類史上2番目に大きいダイヤモンドの原石を発見した。イギリスの『デイリー・メール』の7月17日の報道によると、このダイヤモンドは1109カラットに達し、1000カラットを超えるダイヤモンド原石はこれまでに2つだけである。それだけでなく、25~30億年の歴史もある。このダイヤモンドには「Lesedi La Rona(私たちの光)」という名前が付けられた。しかし大きすぎるため買い手が見つからず、切断されるとみられる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年7月19日