アルカリ水で分解するという新しい遺体処理方法が近ごろ人気を集めている。これは水と化学物質を金属機器に入れ、高温で遺体を分解処理するという方法。
米国のカリフォルニア大学ロサンゼルス校遺体寄贈プロジェクトマネージャーのフィッシャー院長によると、この方法は「Resomator」という機械を使用し、地球に優しい。伝統的な火葬と比べて、火と高温の代わりに水と化学物質を使用し、環境に優しく、簡単で温和な方法だという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年9月20日