外国メディアによると、生物学者がこのほど、ロシアのツンドラ地帯の凍土層で動物の死体を発見した。調査したところ、生物学者は犬の一種であることを発見した。絶滅した犬とみられ、さらに詳しく知るために実験室で分析が行われている。
生物学者が犬の死体を実験室に持って行き各検査を行ったところ、放射性炭素C14年代測定法で、この犬が12460歳であることがわかった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年9月21日