9月25日、変電所の高圧送電設備を点検する当番の王瓊さん(左)と田莉さん。高原の高速鉄道での安全な電力供給を保証するため、彼女たちは2時間おきに全ての設備と機械を点検する。
青蔵鉄道西寧供電区間の門源牽引変電所は祁連山の麓の標高3000メートルの場所にある。この蘭新高速鉄道・青海省区間の変電所にいる4人の当番は全員女性である。彼女たちは2人1組になり、1週間交代で当番にあたり、職場が辺鄙な場所で交通が不便という困難を克服し、互いに配慮し合って勤務している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年9月27日