10月16日、武漢市のある大学の食堂に旧式の蒸気機関車の模型が設置された。3両編成、長さ約40メートルのこの蒸気機関車を見ると、タイムスリップしたような感覚になる。この食堂は「工業風」の改装を行い、懐かしい旧式列車を取り入れた。列車は機関車メーカーから調達したという。この蒸気機関車は学生の撮影背景になると同時に、快適な食事環境を作り出している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年10月17日