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japanese.china.org.cn |24. 11. 2017

浙江省李家鎮 ツバキ油が村を豊かに

タグ: 伝統 ツバキ油

   浙江省建徳市李家鎮はツバキ油の産地として悠久の歴史を有し、その圧搾技術は代々受け継がれている。旧暦の小雪が過ぎ、李家鎮の「江南親」ツバキ油専門合作社はツバキ油の圧搾の時期を迎えた。2010年、李家鎮の圧搾技術伝承人の張志強さんは、郷鎮党員幹部とともに「江南親」ツバキ油専門合作社を設立し、資金と技術を投じ、村の同産業の規模と効果を拡大した。現在、李家鎮の1000世帯がツバキ油の製造に従事し、村民の収入も増えている。また、「江南親」ツバキ油専門合作社は伝統の圧搾所旧地を伝統の水力圧搾所「江南水碓油坊」に改装し、伝統の技術と文化を伝承した。李家鎮のアブラツバキ栽培面積は2万ムー、2016年の生産高は6000万元に達した。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年11月24日


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