「復興号」が時速350キロで運行を開始し、中国は世界の高速鉄道で最高速度を誇る国になった。今年運行を開始した「復興号」は京滬高速鉄道で時速350キロを実現し、世界をリードする「中国速度」を再度塗り替えた。中国の鉄道は調査・設計、工事・建造、高速車両、車両管理、牽引・電力供給、運営管理、安全保障などの面で自主イノベーションの成果を上げ、技術を世界先進レベルに引き上げ、一部の技術は世界トップとなっている。中国の「新4大発明」の1つとして、高速鉄道は安全、便利、スピーディなサービスを中国の乗客に提供するとともに、世界を驚かせている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年12月20日