ドイツのユーチューバー「The Real Life Guys」がこのほど、バスタブを改造したドローンを公開した。ドイツの法律は飛行高度30メートル以上は飛行機と定義し、許可証が必要だと定めているため、開発者は飛行高度を抑えて「有人ドローン」にした。
実際の飛行体験によると、この自家製のバスタブドローンは安定しており、ゆっくりと離着陸する。しかし1人乗りで、足も伸ばせない。「パイロット」はヘルメットをかぶるが、万が一ひっくり返ったら骨折どころでは済まない。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年1月23日