1月30日、忻州市の岢嵐県から寧武に向かう8834次列車で、火加減を調節するボイラー作業員の呉昊さん
山西省忻州市内に、険しい山を抜ける緑の「鈍行列車」が走っている。中国鉄道太原局集団有限公司の忻州市岢嵐駅・寧武駅間を走る8834/8833次列車で、9つの駅に停車し、運行距離95キロ、運賃一律6.5元。開通から長年経つ8834/8833次列車は運賃が安いため、沿線の住民の外出に重要な交通手段である。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年1月31日