1月31日、イチゴ小鎮のビニールハウスでイチゴ狩りをする児童。真冬、浙江省建徳市楊村橋鎮のイチゴ小鎮でイチゴが豊作となり、多くの観光客がイチゴ狩りに訪れている。楊村橋鎮は1980年代にイチゴの栽培を開始し、全鎮のビニールハウスのイチゴ栽培面積は5000ムー、イチゴ栽培農家は2028世帯で農家の34%を占める。年間生産高は約7億元。2017年、イチゴ小鎮を訪れた観光客は延べ5万人、1日最高600人に達した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年2月2日