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japanese.china.org.cn |23. 03. 2018

「小さい」人物の「大きい」行動

タグ: 養殖 産業 低身長症

 牛に餌をやる王華銀さん(3月21日)。貴州省福泉市牛場鎮双龍村在住の王華銀さんは先天性の低身長症で身長が120センチしかなく、仕事と起業で何度も挫折したが、くじけずに努力してきた。王華銀さんは研修に積極的に参加し養殖技術を学んだだけでなく、自分の知識を故郷の人たちに教え、現地の養殖業者を豊かにし、実際の行動で「背が低くても大きなことができる」ことを証明した。2017年、王華銀さんは11世帯の出稼ぎ帰省者や貧困家庭と「福泉市銀富種養殖合作社」を設立し、60世帯200人以上の村民で約100頭の牛、800のブタ、3000羽の鶏を養殖し、同年の養殖産業の純利益は120万元に達した。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年3月23日

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