カナダのニュースサイトによると、写真家のテリー・ノックスさんは26日夜、カナダの不思議な空を撮影した。半分が夜空、もう半分が夕日に照らされ、空が真っ二つに分かれている。ノックスさんは「修正していない」と話し、地元住民もこの特別な風景を撮影している。
この現象は南部のケロウナで発生した。報道によると、当時、夕日が遠くの山に隠れ、金色の光が雲に映りこのような美しい光景が作り出された。
気象学者は、遠くが日光に遮られるとこのような現象が発生すると話している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年3月28日