外国メディアによると、リビア空軍のC-130輸送機が4月29日、リビア南西部のシャララ油田空港から2キロ離れた場所に墜落し、パイロット1人と乗員1人が犠牲になり、乗員1人が重傷を負った。同機はリビア空軍の所有だが、アカクス石油会社に貸し出され、リビア南西部のシャララ油田への物資輸送に使用されていた。事故機はシャララ油田空港を離陸後まもなく爆発した。現在、事故原因を調査中だという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年5月2日