成都華希昆虫博物館の職員がこのほど、四川省の青城後山を視察した際に巨大カブトムシを発見した。四川省でハビロコツノヒナカブトが見つかったのは初めて。このカブトムシは体長約7センチ、背中が鮮やかな山吹色で、足と胸が黒く光っている。4本の短い角を持ち頭から角が伸び、サイのような形をしており、独特な美しさがある。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年5月29日