中国式古代衣服鑑賞会が6月3日、北京市の「碧泓雲想」スタジオで行われ、展示品のデザインについて交流する古代衣服の有名コレクターでアパレルデザイナーの卒紅氏(左)と故宮宮廷学院専門家の苑洪琪氏。同日、卒紅氏が鑑賞会にゲスト出演し、20年間でコレクションした明清時代の服飾を展示した。卒紅氏は2013年から中国式の伝統服をもとに現代の服をデザインし、今昔融合ファッションを手がけている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年6月4日