2018長白山天池登坂王チャレンジレースが6月11日に幕を下ろした。10日間にわたる長白山森林道予選レースを終え、127人の選手が「天池登坂王」をかけて闘う。自転車登坂レースが長白山の北斜面で開催されるのは初めてで、選手の体力と競技レベルが試される。コースは長白山北景勝地の老山門をスタートし、112県道、地下森林、乗り換えセンター、112県道~黒風口、天池主峰駐車場を経由し全長26キロとなる。標高は最低約1100メートル、最高約2600メートルで、計1654メートル登る。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年6月12日