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japanese.china.org.cn |29. 06. 2018

徽州木造建築「明代高房」、上海に移転し朵雲書院に変身

タグ: 上海 書院 変身 木造建築

   黄山の麓にある古代の徽州木造建築「明代高房」が上海市松江区の広富林遺跡に移され、上海世紀出版集団傘下の朵雲書院になった。広富林遺跡第1期工事が完了し、6月26日に朵雲書院が営業を開始した。


   敷地面積1600平方メートル、2階建てのこの建物は、周りに廊下があり、高い壁に囲まれて独立している。中には精巧な彫刻ドア、古風な木の窓枠、貴重な書籍、江南書画、文化クリエイティブ商品が多くあり、どこを見ても建物と文化がうまく融合されている。



「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年6月29日

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