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japanese.china.org.cn |03. 07. 2018

「紅木第一村」 浙江省花園村の繁栄への道

タグ: 紅木 第一村 繁栄

 空から撮影した浙江省東陽市花園村(6月27日、ドローンで撮影)。浙江省中部に位置する東陽市花園村はかつて、「村名は花園なのに花がなく、わらぶきや泥の家ばかりの貧しい地域」と言われていた。「産業で農家を豊かにし、商業で村を栄えさせる」という発展理念のもと、花園村は伝統産業の発展と新興産業の育成に取り組み、今では国内最大の紅木家具市場になり、「紅木第一村」と称されている。花園村は近年、村を大規模に改造し、観光地や特徴的な商店街を建設し、村を単位として国家AAAAクラス観光スポットを創設。これまでに「全国模範村」「全国文明村」「中国十大名村」「中国小康村トップ10」「中国観光特色村」など多くの栄誉を授与され、住みやすく美しい村になった。2016年、花園村党委員会は中国共産党中央から「全国先進末端党組織」の栄誉を授与された。2017年の村の営業収入は520億6300万元、村民の平均年収は12万元に達し、浙江省の農村現代化の手本とされている。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年7月3日

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