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japanese.china.org.cn |11. 07. 2018

河南省淮陽県の泥犬 伝統の「生きた化石」

タグ: 伝統 泥玩具 無形文化遺産

7月9日、河南省淮陽県城関鎮金荘村で、下塗りした「人祖猴」に黄、白、赤、青などの色をつける泥犬職人の任国和さん


 「泥犬」は河南省淮陽県の泥玩具の総称で、「陵犬」とも呼ばれる。伝説によると、伏羲と女媧の看守陵廟の「犬神」として崇拝され、専門家から中国原始社会の「生きた化石」と言われている。土選び、たたく、練る、乾燥、穴を開ける、下塗り、着色、上塗りなどの工程を経て製作される。「泥犬」は国家級無形文化遺産に登録されている。



「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年7月11日


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