「三伏」(夏の最も暑い時期)の真ん中、二十四節気の大暑にあたる7月29日、浙江省台州市は猛暑日となり、市内各地の気温は35度を上回った。温嶺市石塘鎮の蒼嶴塩場では、塩採掘作業員が激しく照りつける太陽の下で作業している。毎年7月から9月は塩を天日干しする時期で、日光が強いほど高い効果が得られる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年8月1日