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japanese.china.org.cn |01. 08. 2018

鉄道の「スパイダーマン」の夜間作業を空撮

タグ: 鉄道 夜間作業 空撮


    沙田カン江特大橋に作業車の音が響き渡り、周囲が照明で明るくなると、現場は賑やかになった。南昌供電区間南昌ターミナル西環状線の架線網斜橋の鋼柱改造工事が進み、高さ10メートルの場所まで上る作業員は鉄道の「スパイダーマン」と呼ばれている。


   西環状線は南昌市内にあり、2009年12月に開通した。京九線の楽化駅から向塘駅まで全長61.6キロメートルをつなぐI級鉄道で、うち橋梁の長さは約21.9キロメートルで鉄道の35.5%を占める。同鉄道は京九鉄道、南昌ターミナルの逼迫する輸送能力に対応すると同時に、南昌市を迂回して建設された京九貨物輸送線の重要なルートでもある。



「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年8月1日


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