8月1日、淳安県汾口鎮紅星村で、竹のいかだに乗り千島湖支流の武強渓で網を回収して漁をする漁民
8月1日、浙江省杭州市淳安県の通年で禁漁となっている水域を除く渓流および千島湖の支流、入水口は3カ月の休漁期間を終え、漁民が新シーズンの漁を開始した。休漁期の実施に伴い、淳安県汾口鎮の千島湖支流の漁業資源は保護され、アグリツーリズムとレジャー漁業の発展にもつながっている。各地から来た観光客は伝統のいかだ漁の風景を楽しむほか、魚料理を味わうこともでき、アグリツーリズムの人気レジャーになっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年8月3日