ラサ市郊外の達東村の山間にテントを張る「過林卡」の人たち(8月4日、ドローンで撮影)
夏の週末、チベット自治区ラサ市には「過林卡」という伝統がある。「過林卡」はチベット語で「林で遊ぶ」という意味で、毎年5月上旬から雪頓節の間がピークとなる。「過林卡」の日、バター茶やバタークッキー、牛肉、軽食、飴、果物を持って家族で郊外に出かけ、大自然の中で楽しい時間を過ごす。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年8月6日