8月22日、広霊県の壺流河湿地を飛ぶ野鳥
山西省広霊県の南東部に、総面積1万2918ヘクタールの省級自然保護区、壺流河湿地がある。湿地内の湖に浮かぶ島と植物が江南地区独特の風景を形成し、レジャーや観光の人気スポットになっている。広霊県は近年、壺流河湿地の保護を強化し、総額7000万元超を投資し、約9100メートルの貯水堰堤、27の島、9つの人工湖を造り、各種高木3万2000株、低木10万株、草花500ムーを栽培している。美しい環境により、北京・天津・河北からの人気のレジャースポットになっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年8月22日