1950年代、多くの人が2000年に空飛ぶ車が登場すると思っていた。時代を超えたこのような産物は2000年には登場しなかったが、水陸両用自動車が多く登場した。Rick Dobbertin氏がカスタム生産した水陸両用自動車を紹介する。同プロジェクトの投資額は100万ドルを超え、オークションに出品されている。
この水陸両用自動車は陸地と水上を走ることができ、多くのスイッチとメーターがついており、1980年代のSF映画を彷彿とさせる。オークション会社によると、この水陸両用自動車は762馬力のシボレーV8エンジン、優れたレーシングカー用ドライブシステム、カスタマイズされた排気システムを搭載し、製造に10年を要した。出品期間は9月1日まで。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年8月24日