広西北海市　漁民が魚を天日干し

    9月23日、晴れの日に魚を干す広西チワン族自治区北海市の漁民。毎年9月22日または23日は旧暦の二十四節気の秋分にあたり、南部の気候はこの日を境に秋らしくなる。連日にわたり、広西チワン族自治区北海市は日差しの強い日が続き、魚を干す絶好な時期となり、地角鎮の漁民は魚を干す作業に追われている。地角鎮はかつて北海市の小さな漁村で、水上で生活する漁民が多く住み、漁業で生計を立てていたが、現在は北部湾の漁業において重要な町になっている。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2018年9月26日