イギリスの『デイリー・メール』の10月11日の報道によると、イタリア北部のチンジーノダムに生息する野生のヤギは、無機塩とミネラルを舐めるために高さ160フィート(約50メートル)もあるダムの壁に登る。
写真には、ヤギの群れが命がけで高さ160フィートのチンジーノダムの壁に登ってミネラルを舐める恐ろしい様子が写っている。
アイベックスは標高4600メートルの崖地帯で、岩の無機塩とミネラルを舐めて生活している。アルプス山脈の高い場所のこれらのダムの写真は、イタリアCannobio市在住の63歳の元銀行員であるフェデリカ・グラッシーさんが撮影した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年10月15日