イギリスの『デイリー・メール』の10月25日に報道によると、米国のセント・バーナードがヤマアラシに攻撃され、口中にとげが刺さるという可哀相な姿になった。
この不幸なセント・バーナードは「Ruckus」という名前で、以前にもヤマアラシに近づいて刺されたことがあったが、教訓を得なかったようである。口中がとげだらけになり、下あごと顔にも刺さっている。飼い主は「Ruckus」をニューヨークのロリーポップ農場に連れて行き、下あご、顔、口の傷を治療し、獣医は「Ruckus」の顔に刺さった釣り針状のとげを一つずつ抜いた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年10月29日