11月14日、青海省チベット医院チベット薬製剤室で丸薬を作るスタッフ。チベット薬産業の発展を加速化するため、政府は投資を増やし、伝統のチベット薬生産加工と現代科学技術の融合に取り組んでいる。青海省チベット医院チベット薬製剤室はその代表で、同製剤室には散剤、丸剤、カプセル剤など12種類の形のチベット薬生産ラインがあり、年間200トンを生産する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年11月16日