11月21日、安徽省の巣湖半島国家湿地公園の上空を飛ぶコウノトリ
約1000羽のコウノトリが安徽省の巣湖半島国家湿地公園に飛来し、ここで羽を休め、餌を探している。
コウノトリは国家一級保護動物で、数が少なく、コウノトリの群れが巣湖湿地に飛来したのは初めて。巣湖半島国家湿地公園管理センターは近く職員をエリア内に派遣し、コウノトリの観測保護、適量の餌の設置などを行い、快適な環境を提供するという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年11月23日