崇礼鉄道、レール敷設作業を開始

1月6日、崇礼鉄道の張家口市下花園区にある戴家営大橋でレール敷設作業を行う作業員

 

   同日、中鉄二十局が建設する2022年北京冬季オリンピックの関連プロジェクト、崇礼鉄道のレール敷設作業が張家口市下花園区の戴家営大橋で行われた。崇礼鉄道は河北省張家口市にでき、全長53キロメートル。京張高速鉄道の下花園北駅と崇礼区の太子城駅を結び、設計時速は250キロになる。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2019年1月7日