海南省三亜市の天涯海角の「天涯」で写真を撮る観光客(4月13日)。海南省は近年、観光サプライサイド構造性改革を重点的に行い、「点、線、面」を結合し、全域観光モデル省の建設を全面的に進め、海や森林などの豊富な自然資源を生かして全省の観光コア競争力を高め、海南省の豊富で特徴的な観光商品体系を構築している。2019年1~2月の全省の観光客数は延べ1616万4000人で前年同期比4.7%増加、観光収入は207億8000万元で6.3%増加した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年4月15日