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japanese.china.org.cn |05. 11. 2019

アルツハイマー新薬発明者・中国科学院薬物所研究員を尋ねて

タグ: アルツハイマー新薬発明者

(科技)(1)走近耿美玉

11月3日、緑谷研究院で研究開発チームと研究の進展を討論する新薬の主要発明者・中国科学院上海薬物所研究員の耿美玉氏(下一番左)

 

 中国科学院上海薬物所研究員の耿美玉氏が率いるチームは22年を要し、中国海洋大学、中国科学院上海薬物所、上海緑谷制薬有限公司の共同の努力によりアルツハイマー病の新薬を開発した。「九期一」(ナトリウム・オリゴマニュラレート、GV-971)という名前のこの新薬は国家薬品監督管理局の認可を取得。この薬品は軽度から中度のアルツハイマー病の患者の認知機能を改善する作用があり、患者に新たな治療プランを提供する。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年11月5日


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