11月7日、aida社の展示ブースで自分の絵に手直しをするポール・ペイヴァ氏
第2回中国国際輸入博覧会品質生活展示区で、デンマークのインテリア会社aidaの展示ブースは注目を集めた。同ブランドのインテリア雑貨のデザインは独特かつユニークで、ブース中央で創作される大きな人形の絵は注目を浴びた。これらは同ブランドの提携デザイナーでデンマーク人アーティストのポール・ペイヴァ氏が描いたもの。ポール・ペイヴァ氏は上海を訪れて非常に興奮し、業者や来場者に自分の作品を紹介し続けた。彼は、輸入博覧会を機に「テーブルの上のアート」というデザイン理念を広めたいと考えている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年11月8日