尉犁県団結鎮の天山奥雪菌業有限公司で、ヒラタケ栽培技術を見学する地元住民(2019年12月30日)
真冬になり、新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州尉犁県は冬の栽培作業を本格化し、農閑期は農牧民の学習の「黄金期」になっている。
今回の冬講習は貧しい労働者を主な対象とし、内容は家畜・家禽飼育、中国料理、園芸、民間工芸などに及ぶ。講習は2019年12月2日に始まり、18期開催され、延べ900人が参加した。2020年初めの終了時までさらに600人が受講する見通し。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年1月2日
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