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japanese.china.org.cn |14. 01. 2020

春運の高速鉄道に弁当を届ける「冷凍人間」

タグ: 春運 高速鉄道 弁当

(社会)(1)高铁盒饭的幕后——春运里的“冷冻人”

1月13日、列車ごとに食材を分ける食品センターの従業員

 

   春運(春節帰省ラッシュ)が始まり、中国鉄道成都局集団有限公司の成都旅客輸送区間食品センターは1日平均200本以上の列車に2万食以上の弁当を配送している。

 

   成都旅客輸送区間食品センターの弁当倉庫は高速鉄道コールドチェーン弁当の保管室で、室温は常に5度、食材冷凍庫の温度はマイナス10度以下となっている。従業員は低温環境の中で毎日8時間以上勤務し、自らを「冷凍人間」と呼んでいる。


  「冷凍人間」たちは極寒の中で職責をまっとうし、弁当配達の速度と質を守り、乗客に安全でおいしい高速鉄道の食事を届けている。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年1月14日


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