2月13日、卸した装備に消毒液を入れる王玉芳さん(右)と王蓮英さん
新型コロナウイルス関連肺炎が発生してから、寧夏回族自治区銀川市では多くの清掃作業員が自主的に申し出て第一線で戦っている。
王玉芳さんと王蓮英さんは寧夏二泉環境科技有限公司賀蘭支社の清掃作業チームのリーダーで、さすが姉妹だけあって息がぴったり合っている。感染症が発生してから、チームは各自の日常の清掃作業を終えると、2人が先頭に立って公共場所の消毒作業を行なっている。
姉妹は三輪車を運転して消毒場所に行き、それぞれ20キロ以上の噴霧消火器と50キロ以上の食毒バケツを持ち、臨時消毒チームを結成して毎日午後に道路、公園、広場、バス停などを3時間かけて消毒する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年2月14日