広西チワン族自治区桂林市陽朔県興坪鎮で撮影された山水の風景(21日にドローンで撮影されたパノラマ写真)。「蒼蒼たり森たる八桂、茲の地湘南に在り。江は青羅の帯を作し、山は碧玉の簪の如し」唐の詩人・韓愈は千年以上も前に、桂林の山水の美を歌い上げていた。初夏の広西チワン族自治区桂林市陽朔県興坪鎮では、青空に白い雲が浮かび、霧雨がもうもうとする。桂林の山水の美しさを余すところなく示している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年5月22日